色・分・け☆セパレート 作詞:ひょんで 作曲・演奏:飯田泰秀 歌:ひょんで ハワイで雪を見るような そういう気分でした 踏切の向こうの水晶に あなたを見たときは ラッシュアワーの私鉄は とどまることを知らず メビウスの輪の中に ぼくとあなたの二人きり ぼくが住んでいるのは ブルーの工業地域の そのとなりの水色の 準工業地域で 反逆のバベルの塔は ひとつもないかわりに 微粒子とNOxの海で 泳ぐくらげでした 無限の果てしない この闇のキャンバスを ぼくの部屋にある小さな ワードローブに閉じこめて どんな花よりも美しい そんな思いさえ美しい 天然原色ピンクの 商業地域にしてみせます 丸の内と新宿だけ 特別扱いするような 憲法違反の法律は もう要りません 座標のミラーハウスでは 幻惑の砂漠の中では ぼくがぼくだけが オリーブオイルです 商業地域に住む あなたがうらやましくて お引っ越ししました ぼくとぼくのまわりを ああ あこがれの容積率800% ああ 夢にまで見た 容積率800% 午後のミルクティーの中に 思わず紛れ込んできたそんなときめき感じる 年頃の娘のような 恥じらいのダイヤモンド 溶かし込んだような 私鉄沿線在住の 悲劇の物語
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